TCS認定（トラストコーチングスクール）プロフェッショナルコーチの資格をいただいてから、今月でちょうど3年が経ちました。

当時会社員だった私にとって、プロフェッショナルコーチトレーニングへの参加は絶対に必要ではなかったのかもしれませんが、
私の人生において、最も価値あるチャレンジだったなぁと、今振り返るたびに感じます。

「コーチとして生きる」ということは、
「プロのコーチとして稼ぎ、生きていく」ということに限らず、
コーチングを身につけ、学び続け、それを高いレベルで日常のコミュニケーションに活かしたり、
自分や大切な人の成長を、今以上に応援し合える存在になることだと、私は思っています。

変化の激しい時代において、コーチングを通して養うコミュニケーション力は何より心強い味方になるはず。

『コミュニケーション力』は鍛えることができる力ですが、ひとりで磨くことが出来ない力でもあります。
だからこそ、磨き合える場が必要であり、磨き合う存在が必要です。
「良きライバルでありたい」と思わせてくれる人たちの存在と、このコミュニティは、私を育ててくれる宝もの。

今回初めてオールオンライン開催となる
TCSプロフェッショナルコーチトレーニングが、
どんな展開になるのか、今からとても楽しみです。

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前職でリーダーをしている時、苦手なメンバーがいました。
　　
　　
「結局、何が言いたいんですか？」
　　
「林さん、まわりくどくて、分かりにくいんですけど」
　
そんな言葉をもらって、がっかりしていた私。
　　
　　
相手を思いやった伝え方を、しようとすればするほど伝わらない。
　　
もっと上手く関わりたいのに…
　　
　　
そんな迷える私の道しるべになったのが、
トラストコーチングスクール（TCS)講座内でお伝えしている、「タイプ分けコミュニケーション分析診断」です。
　　
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もらって嬉しい言葉が違うこと。
　　
大切にしているものが違うこと。
　　
心地よいコミュニケーションが違うこと。
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必要な配慮も、不要な気遣いも、人によって違う。
　　
自分と相手は違うという基本的なことを、
「コミュニケーション傾向」という視点で学んだおかげで、
　　
苦手な人とのコミュニケーションも、
少しずつ心地よいものに変わっていきました。

　　
　　
TCS認定コーチの資格をお持ちの方だけが受講できるTRUST e-collegeでは、
　　
明日「タイプ分けコミュニケーション分析診断」の基礎編をお届けします。
　　
受講中の方でご予定が合う方は、ぜひリアルタイムでご参加いただけると嬉しいです。

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“Be the change you want to see in the world”
　　
20代の頃、「あともう1話だけ..」が止まらず、
明け方まで観ていた『プリズンブレイク』
　　
その第1話で、主人公が言っていたセリフです。
　　
　　
コーチングを学んでから、何かあるたびに、
この言葉を思い出すようになりました。
　　
　　
もともとはマハトマ・ガンジーの有名な言葉で、
日本語ではこんな風に訳されています。
　　
　　
『あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい』
　　
　　
何も行動をおこさずに、周りの変化を待っていても何も変わらない。
　　
もしこの世界で、見たいものがあるのなら、
まずは自分自身がその『変化』になるんだ…
　　
　　
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先日はTCS(トラストコーチングスクール)の西田 みゆきコーチと、4回目になる
『リーダーを目醒めさせるキラー・クエスチョン』の勉強会でした。

親愛なるコーチ仲間の皆さんと過ごしながら感じたのは、

みんなそれぞれの環境で、関係性の中で、
見たい景色や、感じたいこと、築きたい関係性があるということ。

見たい世界があるからこそ、まず自分から、
自分のコミュニケーションに変化を起こしているんだろうなと。
　　　　
そんな魅力的な方々と、今こうして繋がれているのも、
私自身ちょっとずつ変化を選んでこれたからなのかもしれないな。
　　
　　
明日は「出版記念トークライブ@徳島(四国)」です。
　　
沢山の方にお声がけくださり、すでに60名もの方にお申込みいただいているそうです。
　　
　
先日の勉強会でも少しお話ししましたが、
　　
「39のキラークエスチョン」には入りきらなかった、幻のキラークエスチョンがあるので、
　　
トークライブではそんなお話もしたいなと思ってます。

四国の皆さまと、お会いできるのを楽しみにしています！

p.s
　
1冊ずつ、大好きな言葉を添えて、心を込めてサインを書きました。
　
サイン、どれも形が全然ちがう..
それも愛嬌ってことでお願いします。笑

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夢なんて、本当に叶えられるのは選ばれた人だけ。
　　
頑張ったところでほとんどの人が、
自分の限界と、現実を知って諦めるだけ。
　　　
小学生の頃から、すでにそう思っていた私は
なんと冷めた子どもだったのでしょうか。
　　
　　
挑戦してる人はかっこいいけど
自分にはどうせ無理と決めつけていた私が、
　　
この1冊に出会って、
私も「海に出る勇気を持ちたい」と思いました。
　　
そしてTCS(トラストコーチングスクール)認定コーチの仲間入りをして、
沢山の人と繋がって、今があります。
　　
　　
これからの時代、ますます「幸せになれるお金の稼ぎ方」が大事になるのは間違いない。
　　
私も、これからもっと
『3つの目』を磨いていけるよう精進します。
　
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佐藤 譲さんからいただいた『ブックカバーチャレンジ』のバトン。
　　
いろんな世界を知り、経験も豊富でありながら
少年のように澄んだ瞳をしている譲さんは、
　　
話しているうちに、相手の心をすっと開かせてしまう不思議な魅力のある方。
　　
コーチとして、そして様々なフィールドで活躍される譲さんの今後が、本当に楽しみだな。
　
　
　
p.s
　　　
数年前、誰もいないカフェで読み返し、
1番最後のページにこっそり貼った付箋。
　　
ちょっと恥ずかしいなと思って剥がそうとしたら、
怨念のような力強さで貼り付いていてました。笑

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