日本中の経営者にコーチがいる未来をつくる

2020/08/13

先日参加したTCS(トラストコーチングスクール)認定コーチ限定のTCS法人トレーニングで、
  
「どんな未来を叶えたいですか?」という質問をもらい、ノートにこう書きました。
   
 
ー日本中の経営者にコーチがいる未来をつくるー
 
 
プロのコーチという仕事をするようになり、
これまで様々な業種、業界で活躍する個人や法人を対象にサポートしてきました。
 
そして、いま実感していることがあります。
 
 
 
経営者や経営層には、
優秀なコーチがいた方がいい。
 
絶対にいた方がいい、と私は思います。
 
 
 
なぜならコーチをつけている経営者は広い視野と柔軟な行動力を武器に、安定して高いパフォーマンスを維持しているし、
 
彼らのもとで働く皆さんはいきいきと働いていて、成長のスピードも早い。
 
仕事への満足度も高い。
 
そして何より、信頼関係のある「良いチーム」をつくっていると感じるからです。
 
 
忙しく、質の高い判断を問われる経営者の方こそ、自分の思考を整理し、言語化する時間は重要ですし、
 
トップこそ、自分以外の視点をくれる人、
フィードバックをしてくれる人が必要です。
 
 
欧米と比べても、コーチをつけている経営者はまだまだ多くありません。
  
 
「孤独」と言われている経営者の良きパートナーとして、ごく自然にコーチがいる未来をつくることが出来たら、
 
きっと環境や時代の変化に負けない強い組織やチームが増えるだろうし、
 
いきいきと働く人たちが、日本にもっともっと増えていくと思います。
 
 
子どもたちが、そんな大人たちを見て、
 
「働くって、楽しそう」「大人になるのが楽しみだな」って感じてくれる未来を、
 
 
そんな未来を、つくりたいです。



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