


コーチングには可能性を拓く力が、
目標達成をより確実にする力がある。
だからこそ、まずはコーチ自身が自分の可能性を拓き、いきいきと目標に向かっていることが不可欠です。
なぜなら、自分自身が一番のクライアントだから。
自分と一番対話しているのは、「自分」ですからね。
私がいま目指しているコーチ像は、
「この人に応援されたら、覚悟を決めてやるしかないっしょ!」と自然と感じてもらえるような人であることです。
コーチはスキルよりも「在り方」が大事。
きっとその意味はこれからもっと、私自身日々の実践の中で気づき、学んで磨いていくのだと思いますが、
せっかくなら、とことん在り方を追求して、
TCS(トラストコーチングスクール)認定コーチ仲間とともに、
沢山の方々の可能性を開拓していくつもりです。
今日もがんばろう!
p.s
いよいよ、TCS認定プロフェッショナルコーチトレーニング6期がスタートします。
プロのコーチを目指す方はもちろん、
よりプロのレベルで質の高いコーチングが出来るようになりたいという方にも是非。
何より、ご自身の可能性を拓くきっかけになるはず。
トレーニングでお会いできるのを楽しみにしています!
人は、ノウハウを知りたいものだ。
どうやったら、どのようにしたら、
それが出来るようになるのか?
「具体的に何をすればいいのか?」を知りたい。
私も、知りたい。
だからこそ、それを教えようとしてしまう。
でも馬場コーチは1期のトレーニングから一貫して、
ノウハウやスキルを教えることに終始しない。
「プロフェッショナルコーチを増やす」と言いながらも、
「1日でも早くTCS認定プロフェッショナルコーチ試験に合格させる」
ということが、優先すべき最重要事項ではないのだと、あらためて思う。
1年とか2年、ではなく
もっともっと長い、長期的な視点で、
プロコーチを目指して挑戦している
大切なコーチ達の可能性に心から期待して、
その未来に責任を持って関わっているんだろうな。
そんなことを感じながら、参加していた先日のトレーニング。
自分は今、何を目指して
どんな問いを自分に投げかけて過ごし、
自分のどこに違和感を感じ、
何を課題だと捉えて、
何を得るために努力し、
日々、行動を重ねているのか。
あらためて、考えさせられた時間でした。
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