今日は久しぶりに電車に揺られ、
企業研修で千葉県へ。

コロナ禍で、人材育成のかたちは大きく変化しました。
対面ではなく、オンラインへ
集合ではなく、個別参加型へ。

日本ではあまり進んでこなかった
e-Learningの導入も、いま急速に加速しています。

仕事も教育も、医療も、遠隔の時代へ。
離れた場所で、人と人が繋がっていく時代に
ますます求められるコミュニケーション力、
激変する時代を、主体的に生き抜く力を
身につけるためのコーチングを、
これからも、もっと学び、磨き続けて、
沢山のがんばる人や企業を応援していきます。

と言いつつ、まずは自分を応援する！
今日もがんばれ！私！
with渡辺コーチ。

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今日はこれから経済産業省のコーチング研修で霞ヶ関へ。
　
あ、、暑い。暑すぎます。。
　
　
照りつける太陽と、アスファルトから登ってくる熱風に焼かれております。

(体脂肪も溶けてしまえばいいのに)
　
　
頑張って内巻きにした髪は汗に濡れ、スネオの前髪みたいに尖ってますが、、

今日もオンラインで沢山の方がご参加くださるそうなので、スネオヘアーで頑張ってきます！

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コツコツコツ..

講師が、ゆっくりと前へ歩いて行く。
　　
　
さっきまで賑やかだった会場は急に静かになり、参加者の視線と意識が一斉にひとりに向く。
　　　
会場の緊張感は一気に高まり…
　　
　　
　　
なんていうシーンは、残念ながらオンライン研修ではありえない話で、
　　
むしろ「今日喋る人どこどこ？」みたいな状態になります。
　　
　　
同じ空間にいる緊張感や一体感が、
　　
私たちの意識をこんなにも集中させてくれてたんだなぁと、実感する今日この頃。
　　
　　
やればやるほど「オンライン研修」は対面より難しいと感じます。
　　
(それに、ミュートの世界はとっても孤独..)
　　
　　
　　
時間が長く感じやすく、集中力も続きにくいので、話し方や時間配分、構成に工夫が必要だし、
　　
YouTubeや動画コンテンツをかなり見慣れてきた今、同じ画面越しに映る講師は、
　　
「時間を忘れて夢中にさせるプロ」の方たちと無意識にも比べられてしまいます。
　　
　　
だからこそ、相手の視覚と聴覚でしか繋がれないオンライン研修では、
　　
どれだけ参加者の心を引きつけ、少しでも感情を動かせるかが大事だと思っています。
　　
　　
例えば「小さな笑い」が入るか入らないかで、参加者の満足度は全然違います。
　　
これがなかなか難しくて、TCS(トラストコーチングスクール)代表の馬場コーチはこの「小さな笑い」をいれるのが本当に上手。
　　
(あ、小さな笑いではなくて「失笑」かもしれません)
　　
　　
　　
コーチ型講師は「問い」を投げかけながら進めていきますが、
　　
難しいのは、その答えも、どんな感じ方をするかも、一人ひとり違うこと。
　　
　　
いま私が沢山の方々と問いを共有する時に、とても力になっているのは、
　　
TCSやマザーズコーチングの講座、セッションを通して「一人ひとりと真摯に向き合ってきた時間」です。
　　
様々な「答え」や「考え」を聴かせていただいた経験が、いま大勢の人と向き合う時の私の大切なお守りになっています。
　　
　　
　
日本中、世界中の方に参加いただけるオンライン研修やオンラインセミナーは、今後ますます需要が増えていくはずです。
　　　　
　　
TCSの講師トレーニングは学べるだけでなく、失敗できる貴重な機会。
　　
　
ぜひ、コーチ型講師に挑戦する仲間たちには
手元の資料に目を向けるのではなく、
　　
今という、かけがえのない時間を共有する画面の向こう側の「相手」に意識と目を向けて、成長の糧にしてもらいたいなと思います。
　　
　　
昨日登壇いただいた皆さん、
有意義な時間をありがとうございました！
　　
次回以降に登壇される皆さんの講義も楽しみに、
私も明日からのオンライン研修をがんばります。

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「仲間」って、どうやってつくるんだろう。
　
「友だち」と「仲間」って、何が違うんだろう。
　
　
時々、そんなことを考えていた10代。
　
　
その頃の私にとっての「仲間」は、
　
「みんなで全道大会へ行くんだ！！」
　
と、同じ目標に向かい、時に激しくぶつかりながらも、お互いを励みに頑張っていたテニス部のメンバーでした。
　
　
大人になり、仲間の定義を考えることもなく
忙しく過ごしていた毎日でしたが、
　　
いまあらためて、その存在がどれだけ尊いかを
教えてもらっているような気がします。
　
　
一緒に心を合わせて取り組み
時に耳が痛くなるような言葉さえ、
　
ちゃんと伝え合える存在がいるというのは、
こんなに心強いんだな。
　
　
　
先日、少し落ち着いたタイミングで、トラストコーチング監修で9月にリリースするe-Learningサービスの動画撮影をしました。

　
　　
得意なことも、苦手なことも、タイプも性格も、
住んでいる場所もみんな違う私たちですが、
　
衣装の打ち合わせなんて全然してないのに、
この揃いっぷり。
　
「息ぴったりやん」と笑いながら、
つかの間の、久しぶりの再会を喜びました。
　
　
TCS認定プロフェッショナルコーチになって
もうすぐ3年になりますが、
　
この数ヶ月、これまで以上に
みんなで力を合わせて頑張っています。
　
　
9月リリースのe-Learningサービスでは、
トラストコーチングの本随が、コンパクトな動画で学べますので、
　
ぜひコロナ時代の人材育成や、オンライン研修、
e-Learningにご興味のある方は、お気軽にご連絡くださいね。
　
　
　
p.s
　
「最後に、腕を組んで撮ろっか！」
　
と言ったら、1人だけ腕の組み方が違う人が。笑
　
　
Facebookライブをご覧いただいた方はもうお気づきかと思いますが、
　
ほんと、いつも漫才みたいなやり取りで笑わせてくれるふたりなんです。

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昨日は千葉で「コーチ型リーダー研修」を、今日は横浜で「パワーハラスメント対策研修」を担当させて頂きました。
　　
　　
どちらも企業で活躍されるリーダー、管理職の方々にお届けしましたが、目的は違えど、私たちが提供している研修の「軸」「本質」は同じです。
　　
　　
【リーダーシップ】も【パワーハラスメント対策】も、鍵となるのはリーダーの「コミュニケーション力」
　　
　　
◆部下やメンバーとの関係性を強化し、
　業績を伸ばす強いチームをつくるために。
　　
◆メンバーに主体的、意欲的に仕事に取り組んでもらうために。
　　
◆パワーハラスメントを生まない関係性、
　信頼の土台を部下一人ひとりと築くために。
　　
　　
そのために研修ではリーダーが「コミュニケーションを武器にする」視点を、様々な角度でお届けしています。
　　
　　
本日研修にオブザーバーとして参加してくださった管理部の方が、
　　
「普段は一方的な研修が多く、今日のような双方向の研修はとても新鮮で、みな積極的に参加しているのが印象的でした」
　　
と、感想をくださいました。
　　
　　
勉強も研修もセミナーも、主体的に取り組むほどに、吸収率もその研修の費用対効果も上がります。
　　
意欲的に取り組んでいただけるような研修づくりこそ、私たちに講師に問われるコミュニケーション力。
　　
　　
引き続き、トラストコーチングだからこそ提供できるコーチング研修を、全力で届けてまいります。
　　
　　
p.s
昨日研修をサポートくださった渡辺 淳コーチ、本日サポートしてくださった飯島 典子コーチ、ありがとうございました！！

（渡辺コーチが本「キラー・クエスチョン」を紹介くださいました。）

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トラストコーチングスクール(TCS)認定・森 真貴子プロフェッショナルコーチの前職の企業様にて、

TCS講座ベーシックを担当させて頂きました。

ご参加くださったのは、自らも講師として登壇され、数々の企業をサポートされているプロフェッショナルの方々。

その深い思考力と、鋭い視点に、私自身、大変勉強になった3時間でした。
　　
　　
真貴子コーチにとって今もとても大切な存在の方々であり、知識や経験も豊富で優秀な皆さまへ、自信を持ってTCSをお届け出来たのは、
　　
「TCSのコンテンツが素晴らしいから」はもちろんですが、
　　
「実践を積み重ねてきた自信」があるからだなと、改めて感じた1日でした。
　　
　　
　　
『実践に勝る修行はない』
　　
というのは、昔好きで読んでいた漫画「幽遊白書」に登場する、私の好きな台詞なのですが、
　　
　　
スポーツと同じで、どんなに本を読んでルールを学んでも
綺麗で美しいフォームを動画で研究しても、
　　
実際に自分のカラダを動かしてやってみなきゃ、出来るようにはならない。
　　
冷や汗をかくような経験もできない。
　　
どんなに不格好でも、まずはやってみる。
　　
　　
実践して、分からなくて勉強して
振り返って、また実践して、その繰り返しが
　　
コーチとしての自分を成長させくれているんだなと思います。
　　
　
いっぱい冷や汗かいて、脇汗かきながら頑張ってきてよかったです。
　　
次回は真貴子コーチのアドバンス講座、楽しみです！
　　

p.s．TCSのテキストが新しいカラーになっていて、とっても素敵！

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