【誰もがコミュニケーションを学ぶ時代】

2021/08/13

最近のニュースだけでも様々な業界で、
そして国内外で、問題になっている「ハラスメント」

リモートワークでの「リモハラ」や「ワクチンハラスメント」という言葉は、このコロナ禍で耳にするようになりましたが、

8月11日には「不機嫌ハラスメント」という言葉がツイッターのトレンドワードにランクインしたそうです。


そんなニュースに触れて、どう感じるのか、
何に共感するのかは、人によって大きく違うと思いますが、あなたはどう感じましたか?

 

本日、森 真貴子コーチ川越 くみコーチと継続して担当している「パワーハラスメント対策研修」のご感想に、

「もっと早く気づくべきだった」と、コメントをくださった方がいました。
 
 
「パワハラは絶対ダメだ!」

そう何度言われたとしても、

自分ごととして捉えることが出来なければ、
意識が変わることはないですし、
 
意識が変わらなければ、行動が変わることはありません。
 
 
でも「本当にダメなんだ」と気づくことが出来れば、
自分の言動を変えていくことが出来ます。
  
  
  
そう考えると、時代や価値観の変化を背景に、
「自分の行動を変えなければならない」時にも、コーチングのアプローチは効果的ですよね。


「日常の何気ない自分の言動が、相手やまわりにどんな印象や影響を与えているのか?」

それを正しく捉える力を、誰もが求められる時代に、
私たちは生きています。
  
  
まさに「誰もがコミュニケーションを学ぶ時代」到来。
  
私自身も引き続き、日々学び、実践して、
今後も沢山の方々へ還元していけるよう精進します。
  
  
p.s
 
妹が仕事帰りに送ってくれた東京タワーの写真。
五輪カラー、美しいです。



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