先日、株式会社アンドトラスト「トラストボーディング事業部」主催の法人向け講演会を開催しました。
各地から様々な業界の経営者やビジネスパーソンをお迎えし、満席の会場に登壇されたTCS(トラストコーチングスクール)代表の馬場 啓介コーチ。
数年ぶりに、対面で集う講演会の活気溢れる時間となりました。
講演後のご感想を伺うと、多くの方々が「あの言葉(禅の世界の言葉)が印象的だった」と仰っていましたが、
それは何年も一緒に活動している私たちにとっても初めて聴く言葉で、一体どれだけの着眼点を持っているのかと驚かされます。
いつも参加される方にとって、馬場コーチの講演が「心に残る」のはなぜでしょうか。
それは質の高い講演内容はもとより、参加者の方との双方向の対話によって「再現性のない時間」を生み出しているからだと私は感じています。
その証拠に馬場コーチの講演会やセミナーの特徴はなんといっても「質疑応答」が盛り上がること。
著名人や大企業の経営者を前にしても、数百人の学生を相手にしても、質問が途切れることなく続く不思議な光景を目の当たりにしますが、
先日もたくさんの質疑応答から、皆さん様々な問いを持ち帰られたようです。
我々認定コーチとしては、「もっと真似できるように再現性のあることをやってよ」と言いたいところですが、簡単に真似出来ないこの時間にこそトラストコーチングの価値が詰まっているわけです。
ちなみに馬場コーチの講演後は、何ヶ月も経ってから「馬場さんに講演の依頼は出来ますか?」とお問い合わせをいただきます。
あの雰囲気や実績とは裏腹に、絶対に権威を振りかざすことのないひょうひょうとした人柄のギャップが、「あの人はいったい何者なんだ..」という問いと混ざって後からじわじわくるのかもしれません。
そんな馬場コーチの動画コンテンツがすでに120本搭載されている「トラストボーディング」でも、じわじわハマる方が続出しています。
サービスをご体感いただけるデモIDもありますので、ぜひご利用ください。
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トラストボーディング代表
林 友香
p.s
当日はビシッとスーツで登壇くださった馬場コーチ。
思いのほか、"サックス奏者 馬場啓介"への質問が多かったのが印象的でした。
もしかしたら、求められているのはそっち?
いつか手にしているのはマイクではなくなっているかもしれませんね。