昨日、大手食品会社様にてトラストコーチングスクール代表馬場 啓介コーチの講演会が開催されました。
大竹 ゆきコーチが1本のテレアポから繋いでくれたご縁で、一緒に企業訪問に伺ったのは2019年のこと。
その後、担当者様が馬場コーチの講演会に2回も足を運んでくださり、社内での講演会がついに昨日実現しました。
「任意参加の講演会に、これだけの参加者が集まるのは初めてです」
企画チームの皆様が驚くほど前評判も高く、忙しい時期にも関わらず200名近くの方がご参加くださいました。
講演会のテーマは「タイムマネジメント」
通信状況により、参加者の方が全て「画面・音声オフ」という静寂の中進んだ講演会は、3/4の時間が質疑応答という展開に。
次々にチャットに入る質問を通して、タイムマネジメントや1on1、子育てやプライベートに活かせる視点まで盛り沢山の内容で、
「顔も見えない」「声も聞こえない」環境でも、会場を一体にさせるような双方向の講演が実現できることを体感した時間でした。
相手が高校生でも、社会人でも、子ども達でも、
経営者でも、ママやパパでも、
どんな人に対しても、相手に必要な視点を増やし、
心を動かし、その人にとって「大切な一歩」を応援できる。
「コーチ」という職業が貢献できることの広さと深さに、今になって驚く日々です。
私自身、コーチという職業を選び
コーチとして生きていく覚悟を決めて活動していても、
まだまだコーチという職業の知名度の低さや
胡散臭さを感じることがあります。
コーチという仕事で経験を重ねるうちに
その思いにもずいぶん変化がありましたが、
コーチがこんなにも尊敬と敬意を払われ、
感謝される職業なんだということを、改めて強く感じた時間になりました。
「すべての人に、コーチの視点を」
お届けできるよう、引き続き頑張ります。
講演会実現に向け尽力くださった担当者の皆様、
講演会にご参加くださった皆様、素晴らしい時間にご一緒させていただきありがとうございました。
p.s
ゆきコーチの記事にもありましたが、鋭い質問にも迷いもなく次々に答えていく馬場コーチの姿は圧巻で、前日キングダムを読んでいた私の頭には「無双」という言葉が浮かんで離れませんでした。
なんでだろう。
いつもはパジャマ姿なのに。。