先日のプレジデントオンラインに、興味深い記事がありました。
ー日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪ー
なるほど、たしかに..
「そうだろうな」と感じる方も少なくないかもしれません。
年間数百人のビジネスパーソンのリアルな声を聴かせていただく中でも、「勤め先に期待している方」は少ない印象です。
自己投資してコーチングを受けたり、学んでいる方々の多くは「企業に多くを期待出来ないからこそ、自分で」と考えて行動に移されています。
世界的にみても、日本は圧倒的に、
「個人(大人)が学ばない」「企業が人材投資をしない国」とデータが証明していますが、
逆を言えば、他国と比べて「自ら学ぶ」「社員の成長に投資をする」ことで希少価値を高め、未来のアドバンテージをつくりやすいということです。
昨日は弊社の人材育成プログラム『トラストボーディング』を導入くださった企業様へ説明会を開催しました。
そこには熱心に耳を傾ける管理職の方々や、弾けるような笑顔で参加されている新入社員の方々が参加されていて、
社長が「”社員の成長と幸せ”を軸にする」と断言され、人材投資を惜しまない企業だからこそ、
「勤め先に期待する割合」を自然と押し上げてくれているのだろうと感じました。
そんな魅力的な企業様に、これからトラストコーチングがお力になれることが、とっても嬉しいです。
p.s
渡邉 明日香コーチ、鈴木 祐美コーチ、斉藤由布子コーチ、昨日はありがとうございました!
参照:日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ(PRESIDENT Online)を見る>>