仲間がいる、ということ

2020/07/07

「仲間」って、どうやってつくるんだろう。
 
「友だち」と「仲間」って、何が違うんだろう。
 
 
時々、そんなことを考えていた10代。
 
 
その頃の私にとっての「仲間」は、
 
「みんなで全道大会へ行くんだ!!」
 
と、同じ目標に向かい、時に激しくぶつかりながらも、お互いを励みに頑張っていたテニス部のメンバーでした。
 
 
大人になり、仲間の定義を考えることもなく
忙しく過ごしていた毎日でしたが、
  
いまあらためて、その存在がどれだけ尊いかを
教えてもらっているような気がします。
 
 
一緒に心を合わせて取り組み
時に耳が痛くなるような言葉さえ、
 
ちゃんと伝え合える存在がいるというのは、
こんなに心強いんだな。
 
 
 
先日、少し落ち着いたタイミングで、トラストコーチング監修で9月にリリースするe-Learningサービスの動画撮影をしました。

 

 

 
  
得意なことも、苦手なことも、タイプも性格も、
住んでいる場所もみんな違う私たちですが、
 
衣装の打ち合わせなんて全然してないのに、
この揃いっぷり。
 
「息ぴったりやん」と笑いながら、
つかの間の、久しぶりの再会を喜びました。
 
 
TCS認定プロフェッショナルコーチになって
もうすぐ3年になりますが、
 
この数ヶ月、これまで以上に
みんなで力を合わせて頑張っています。
 
 
9月リリースのe-Learningサービスでは、
トラストコーチングの本随が、コンパクトな動画で学べますので、
 
ぜひコロナ時代の人材育成や、オンライン研修、
e-Learningにご興味のある方は、お気軽にご連絡くださいね。
 
 
 
p.s
 
「最後に、腕を組んで撮ろっか!」
 
と言ったら、1人だけ腕の組み方が違う人が。笑
 
 
Facebookライブをご覧いただいた方はもうお気づきかと思いますが、
 
ほんと、いつも漫才みたいなやり取りで笑わせてくれるふたりなんです。



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