最近ニュースを見るたびに思うことは、
こういう時にこそ、人や、企業や、国民性や
その国の本質が出るし、
その在り方が以前にも増して、問われているのだということ。
各国のリーダーや、企業の判断はそれぞれですが、
守りたいもののために、何を失う覚悟があるのかが
重要なのだと感じます。
今日はオンラインでエグゼクティブコーチングのセッションを数件担当しました。
常に「責任ある決断」を迫られるリーダーを
影で支えるコーチという職業は、
こういう想定外の状況にこそ
力を発揮できるんだなと実感しつつ、
だからこそ、先の見えないこれからを
力強く生き抜いていくためにも
もっともっとたくさんの人に、
コーチングを知ってもらいたいです。
そのために、わたしに何が出来るだろう。
想定外の事態にこそ、
自分や、大切な人たちとの未来のためにも
「今、何をするか」を真摯に選択していきたいものです。