「わたしの腎臓をひとつもらってよ」父に幾度となく言った言葉。
父が腎臓を患って以来、ずっと臓器提供の欄に書いていた「腎臓は父に」
今日パートナーシップコーチングのテキスト打ち合わせで「愛」について話していて思ったこと。
愛にもいろんなかたちがあるけれど、命をかけれる愛ってどんな愛だろう。
わたしにはいないけれど、親が子を想う愛には叶わないのかもしれない。
"命よりたいせつなもの"なんてそうそうない。
父はわたしの申し出に迷うこともしてくれなかったけれど、逆の立場なら、わたしも迷わないと思う。
それでも生きていてほしいと思うのが子の愛だとしたら、パートナーへの愛ってどんな愛なんだろう…
ーfacebookよりー
TCS認定プロフェッショナルコーチ
MCS認定マザーズティーチャー
パートナーシップコーチ
林 友香