映画『Sing』より

2018/05/09

 

こんにちは。

TCS認定プロフェッショナルコーチ

MCS認定マザーズティーチャーの林友香(はやしゆか)です。

 

先日映画『Sing』を鑑賞して思ったこと。

 

キャラクターがなんとも可愛く、ストーリーも分かりやすくワクワクさせてくれる映画で、

映像の美しさに惚れ惚れしながら観てました。

 

動物たちの毛流れや、革ジャンのテクスチャー、アイシャドウのラメ感など、本当にリアル!

 

アメリカのアニメーション映画によくある“夢は叶う”というメッセージが、

大人になっても心に刺さるのは私だけでしょうか?

 

いつから自分の可能性を狭めてしまうんでしょうね。

子供の頃はもっともっと夢や可能性は無限に満ちていたはずなのに。

 

思い返すと小さい頃、歌手になりたくてマンションの屋上でよく歌っていました。

私が住んでいたマンションはベランダが狭かったので、みんな屋上に洗濯物を干していて、

それが風になびく中を歌いながら走り回っていました。笑

 

ストーリーの中で実家は裕福だけど仕事をしていないと思われるモコモコ羊さんに

ライフコーチがついたという場面がありました。

 

アメリカではコーチをつけるのは経営者だけではありません。

コーチをつける方は多く、その理由もたくさんあります。

 

就職や転職、恋愛、結婚、子育て、目標をもつことやライフプランなど様々。

 

コーチをつける事で、自分の考えを整理したり、答えを見つけて行動を加速させたり、

自分のパフォーマンスをあげる関わりをしてくれます。

 

1人ではなかなか進めない時もある。

そんな時、その目的にあった専門家がサポートしてくれたら、すごく心強いなぁと思います。

 

私もコーチをつけていますが、自分が気づかないことにたくさん気付けたり、

背中を押してもらえたり、

私って、こんなこと考えてたんだなって感じたりします。

 

日本でもコーチングを受けるのが、もっとスタンダードな社会になったらいいな。

 

そんな社会になるように、今日も頑張ります!